天と地の間

この世は 神様からいただいた 仮の世

いつまで とどまって居られましょうか

一切の 転倒夢想から 遠く離れて 目覚めなさい

命を尊い 生きなさい この世の生を なし終えるまで

時はめぐる 水車のように だから、また逢える

月の明かりの下で 人々は 喜び 魂が踊り明かす

どんなことが あろうとも 「天と地の間」

月の明かりの下で 人々は 喜び魂が踊り明かす

「すべては内なるものよりいでしもの そして内なるものにおさまるもの」